命短し、恋せよおじん　ぺ二ブーストプレミアム日記　（PENI-9）〔２５〕

統計学的に計れば、私の生きていられる余命はあと１０年足らずです。

父親もその年で往生したから、私もそのくらいの年令でこの世におさらばするのは、大体想像がつきます。

あまり生産的ではない現状に満足しているわけではないが、生きている限りは周囲に迷惑を掛けずに、最後まで楽しく生きたいのはどなたも願うことですね。

若い時分は自身が７０才・８０才になることまで想像も出来なかったが、今となると余命を数えるばかりで年ごとに寂愁感が増してきています。

今年１月１日から精力剤を服用始めたのは、加齢と持病（糖尿病）により衰えた体力回復が主な目的です。

出来れば精力回復で、新鮮な恋人もあわよくばと（笑・笑）。

一番良いのは適度な運動なのですが、苦痛の伴う行動は苦手なのでサプリメントの服用で、ある意味本当に体力回復を真剣に願っているのか、自分でも疑問です。

精力剤の効果に懐疑的な私でしたが、服用１ケ月、２ケ月続けるうちに期待した効果は顕われてきました。

２ケ月も過ぎると目に見えるほどに、また実感できるようになりました。

（１）射精感が出てきたこと。但しまだ空砲で実弾は装填されていません。

年齢を考えると実弾装填は今後も不可能？

（２）息子が「右手の恋人」時には、以前よりも太さ・長さが増大したこと。

（３）硬度も明らかに高くなり、「右手の恋人」からもう少しで「お口の恋人」に出世出来そうなこと。

（４）昨日の朝には、朝勃ち気配が出てきたこと。但し本当の朝勃ちとは違い、半分硬くなりムズムズする気配だけです。

（５）体力改善が大幅に上昇した。つまり起床時にサッと起きられて、以後の動作・行動が非常に軽快にできるようになった。

以上が服用してから現在までの実感した変化、改善効果です。

残念なことに、私には「お口の恋人」を相手にしてくれる人がいないので、いざ実践にあたつて、お役に立てるかどうか正直自信はないのですが。