高齢化社会の性風俗・・大阪の元気なおばちゃん達！！（１５）
「介護サービス」プレイ？が売り物・高齢者風俗サービス
実は先月（10月）、お袋の33回忌法要を兼ねて、兵庫県西宮市の妹の家に1週間ほど滞在した。
丹波篠山の公園墓苑に墓参りをするだけで、特別な行事をすることもなく、久しぶりにまったりした日々を過ごさせてもらつた。
お世話になつた妹の旦那、つまり義弟が競馬が趣味なので、妹の代わりに近くの阪急北口駅まで、金曜・土曜は気分転換を兼ねてカフェに行き、大スポ(大阪スポーツ新聞）（関東では東スポにあたる）をついでに買って帰った。
暇なので、大スポを隅々まで読んでいると、「大スポ求人案内」で信じ難い、いくつかの傑作な風俗求人案内を見つけた。
一つ目は「40歳~80歳募集」「新規オープン・ホテヘル嬢・コンパニオン募集」。
二つ目は「40歳~70歳鉄板」「急募！熟女でも稼げる、出戻り歓迎、高齢者でも絶対稼げる」
三つ目は「年齢不問,ホテヘル嬢急募」「簡単な接客業、わがまま勤務歓迎、30代～60代・70代」 おしゃれサロン「O-ジュ」。
驚いたというより、思わず椅子からのけぞり落ちそうになつたね。
大阪がインバウンドで景気が良いとは聞いていたが、人出不足は風俗産業まで及んでいたのか。
私も齢70歳を過ぎた高齢者だが、ホテヘル嬢を呼んで80歳の熟女がきたら、きっと迷うだろうな。
正直な話、受け入れる自信はない。
「70歳で鉄板」とは、応募があれば必ず雇いますよ、ということだろうが、本当に70歳おばちゃんの需要があるのだろうか。
これぞ本当の「老々介護」な気がするが。
帰京後、今日そのことを思い出して、東京（関東）でも大阪みたいな求人広告があるのかと、東スポを買ってみたが、東京では風俗店の宣伝か男性のスタッフ募集しか見当たらなかつた。
70歳・80歳の熟熟女のサービスとは一体どのようなものか、想像がつかない分、ワクワクする。
一度は体験するのも悪くはない、と思っていただけに非常に残念？である。
妄想するに、きっとおばちゃん達による「介護サービスプレイ？」か。
「煮ても焼いてもあなたの好きにして！」的な”人生を悟った、枯山水枯れ葉サービス””が待ち受けている気がする。
でも”行かせる”と、本当に冥途に行かせかねないスリルもある、危険な遊びもあるのかな。
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